【Webセミナー】7/31開催!「人的資本経営最前線!投資家と見る、企業の開示状況とその展望」
~長期投資家による開示の観点とは~ウェルビーイングな組織作りが持続可能な価値を作る~
人材を資本として捉え、価値の最大化を図ることで企業価値を最大化させようという「人的資本経営」の考え方が注目されています。
2023年度からは有価証券報告書に記載義務化され、3月期決算から初めての開示となりました。
以前より真摯に取り組まれている企業様、義務化を受けて、悩みながらも進められている企業様など、対応も様々かと思われます。
人的資本経営を成功させるのか、あるいは形式上のKPI達成を目指すだけになるか、の分岐点にきています。
本セミナーでは、投資家目線として、コモンズ投信株式会社 取締役会長の渋澤 健氏が登壇します。渋澤氏は、渋沢栄一の5代目子孫であり、経済産業省が主導する「健康経営銘柄」の基準検討委員会の委員や「ウェルビーイング経営」の講演など数多く論じられている「シブサワ・アンド・カンパニー(株) 」の代表でもあります。
さらに、福利厚生研究の第一人者であり、健康経営にも造詣が深い山梨大学の西久保浩二教授をお迎えし、
これからの日本企業が採るべき姿を、ディスカッションを通して探っていく場としていきます。
ウェルビーイング経営や健康経営に力を入れてきた企業の開示について、人的資本経営の観点から、考察いただきます。
上場企業を中心に、企業の人事・総務・経営者の方へ、これからの人的資本経営の取り組み推進のきっかけとなれば幸いです。
こんな方におすすめ
- 人的資本経営が、形式的なものではなく成果に結びつくにはどうしたらよいのか悩んでいる方
- 人的資本の開示指標の設計や考え方を知りたい方
- 他社の人的資本経営の取り組みを知りたい方
- 投資したい企業とはどんな企業か知りたい方
- 開示方法(何を開示すれいいのか)で悩んでいる方
セミナー内容
開催日時 | 2023年 7月 31日(月)14:30~15:30 |
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テーマ | 人的資経営最前線!投資家と見る、企業の開示状況とその展望」(仮) |
プログラム |
第1部 基調講演 第2部 パネルディスカッション ※プログラム内容やタイトルは予告なく変更することがあります。 |
対象 | 企業の人事・労務・経営企画部門ご担当者様、経営者様、 健康保険組合の事務長・常務理事の方など ※特にCHO/CHRO / マネージャーの方におすすめです |
主催 | 株式会社イーウェル |
問い合わせ先 | 株式会社イーウェル セミナー運営事務局 担当:加藤・根岸 【E-mail】seminar_ewel@ewel.co.jp 【TEL】 050-1704-0385 |
講師紹介
渋澤 健 氏 シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役 |
UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総室長アドバイザー、成蹊大学客員教授等。
<著書>
・「渋沢栄一100の訓言」(日経ビジネス人文庫)
・「SDGs投資~資産運用で社会貢献」(朝日新聞社)
・「渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え」(東京経済新報社)
・「超約版 論語と算盤」(ウェッジ社)、『対訳 銀行員のための「論語と算盤」とSDGs』(きんざい)、ほか
西久保 浩二 氏 山梨大学 生命環境学部 地域社会システム学科教授 |
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